ハシブトガラス

【解説】スズメ目カラス科。全長57cm。全身が黒く、羽は紫色や青色の光沢をもつ。くちばしは太く、上くちばしの先端が大きく湾曲する。日本では留鳥で、市街地や農耕地、山地、河原や海岸などに生息する。繁殖期以外は群れで生活し、早朝にねぐらからエサ場に分散し、夕方にねぐらに戻る。雑食性で、ハシボソガラスより動物食傾向が強い。市街地ではゴミをあさって食べ、農耕地では陸上を歩いて小動物の市外や昆虫、野菜や木の実などを食べる。手賀沼周辺では一年中みられ、住宅地のゴミをあさる姿や、農耕地を歩いてエサを探す姿、ねぐらへの移動で朝や夕方に沼や市街地の上空を飛ぶ姿がよくみられる。
【鳴き声】ハシブトガラスは澄んだ声で「アーアーアー」「アワーアワー」「カァカァ」と鳴く。ハシボソガラスは濁った声で「ガァーガァーガァー」と鳴く。
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