新基本計画実装・農業構造転換支援事業（園芸）（令和8年度）

新たな「食料・農業・農村基本計画」の着実な実施による、農業の構造転換の実現に向け、地域農業を支える老朽化した穀類乾燥貯蔵施設や集出荷貯蔵施設等の共同利用施設の再編集約・合理化を支援します。
なお、本事業は国庫事業です。

共同利用施設の再編集約・合理化に対する取組に必要となる経費に対し、国の「新基本計画実装・農業構造転換支援事業」を活用して助成します。

都道府県、市町村、農業者、農業者の組織する団体（農業協同組合、農事組合法人、農地所有適格化法人等）等

2分の1以内

集出荷貯蔵施設や農産物処理加工施設等の再編集約・合理化に係る取組

• 受益農業従事者（農業の常時従事者（原則年間150日以上））が5名以上であること
• 成果目標の基準を満たしていること
• 面積要件等を満たしていること
• 再編集約・合理化計画を策定していること
• 修繕・更新に係る積立計画を策定していること
• 原則として、単年度あたりの総事業費が5,000万円以上であること
• 再編集約・合理化前後で、施設数が減少する又は同数となること
• 受益地の全て（受益地が広域に及ぶ場合は概ねとする）において、地域計画が策定されていること等

令和7年7月11日（金曜日）までに、実施したい事業に係る見積書を農政課へご提出ください。
※事業採択及び補助金交付を約束するものではないことをご了承ください。