一度収集したごみを再び個人に戻すことは出来ません
市が収集を行ったごみの中に、誤って貴重品等を混入してしまったという事例が多数発生しています。
収集したごみは、処理施設(焼却施設やリサイクルセンター等)へ搬入後、すぐに焼却やリサイクル等の処理を行います。
可燃ごみの焼却施設の場合、ごみピット内は深さが約14メートルあるため、大変危険であり、探し出すことができません。(※古紙類や古繊維など含みます)また、ごみピット内にごみを投入する前であっても、他の生活ごみと混在していますので、探し出すには収集作業を中断しなければならず、円滑な収集作業に影響を及ぼすほか、感染症の恐れもあり、衛生面においても大変危険です。このため、一度収集したごみは、再び個人へ戻すことができません。また、収集業者に直接連絡しても対応できません。
ごみを捨てる際は貴重品等が含まれていないか、十分にご確認の上、市の家庭ごみの分け方、出し方に基づき、適正なごみ出しにご協力をお願いします。
古繊維の保管状況
可燃ごみピット
環境経済部 資源循環推進課(クリーンセンター)
〒270-1121 千葉県我孫子市中峠2274番地
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ファクス:04-7187-2379
